2017年6月22日木曜日

絵本の記録と我が家の本棚。

季節が変わるくらいに本棚のラインナップをちょっとずつ変えています。

娘が一人読みする本やお気に入り本を出しつつ、
近々娘が出会うであろうものやことが登場する本、久しぶり登場させる本など。



これに2週間に1度くらいの頻度で図書館の本を追加しながら。


題名や内容を言っただけで、娘がその絵本を持ってくるようになったら娘の中で何かしら残っているサインかなと思っています。



繰り返し読んでと持ってきたり、一人読みを始めた絵本は間違いなく娘の中かヒットしている絵本のようです。



私が大学生時代からバイト代が入るたびに自分にご褒美で1冊ずつ買っていた絵本たちが、娘に読んでもらえているってなんだかとっても嬉しいです。




《娘、1歳4ヶ月&春にてお気に入りだった絵本》

『ぞうくんのさんぽ』 

ぞうさんの歌で象を認識し始めた娘。背中に乗っていくことが「おもいぞ」というフレーズと私が勝手に付け足して「よいしょ」という言葉で分かってきたようで、象の背中に動物が乗るたび指さしをします。最後、ドッボーンと落ちるページでは一緒に転げて倒れる真似をします。重なったものが倒れる!これが今の時期楽しいですよね。積み木も積み重ねては倒すのが好きですし。





『でこちゃん』

自分も前髪を切ったからか?ヘアクリップがいちごだからか?好きみたいです。



『いちご』


毎日苺を畑で食べていたからでしょう、今月のベスト本です。「はいどうぞ」のフレーズでは食べた真似をしてくれたり、母や父にも「はいどうぞ」と食べさせてくれる振りをしてくれます。このシリーズ『くだもの』も好きみたいです。挿し絵が本物みたいで美味しそうだからでしょうか。

 クリスマスの3つのおくりものシリーズの『ふたつのいちご』『ズボンのクリスマス』『サンタクロースとれいちゃん』


こちら手のひらサイズの絵本。季節外れですが、苺が出てきたり、今娘の中でブームなズボンが出てきたり、(着替ること、着ることに興味あり)、「おちた」というフレーズが出てきたり(娘が話せる言葉)と、娘の中での旬が登場していることと手のひらサイズなので一人で読みやすいようです。この本は、夫が大学生時代に絵本のリクエストをしていてクリスマスにプレゼントしてくれたものです。
 あとこちらの本は勝手に私の中では、夫の兄妹構成と同じなので夫の家族の話のように感じています。3人兄弟もいいですよね~。





『はじめてのおつかい』

こちらは、林明子さんの原画展に行ってから娘の中で印象に残った作品のようです。こけるシーン、お金を見つけるシーン、「ぎゅうにゅうくださーい」と言うシーンは自分の中で経験があるからかよく反応します。あ、自転車もこの本で認識し始めました。


『きゅきゅきゅ』 
『くつくつあるけ』
『パーシー』
 これらは、リピートして借りています。

1歳5か月、そして梅雨はどんな本がお気に入りになるか楽しみです。










我が家の本棚は、まだ結婚する前に誕生日プレゼントで夫に作ってもらった本棚です。
(何年前でしょうか、、6年前くらい?)
 二人の形が恋人から夫婦、そして家族が出来て…と変化しても変わらない物があるとなんだか嬉しいですね。








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