究極の捕らぬ狸の皮算用。

変な話ですが、

持病を診断された６年前辺り

色々調べたりして“死”という恐怖と一度向かいあった時あたりから、
少しだけ生活の仕方というか
考え方というか
分からないですが何かが変わった気がします。

まだまだ生きますが
今できること、今したいことは、今しようと。

いつその時が訪れるか分からないので（死だけではなくて病気で自由が利かなくなったり…）、
今は娘には伝えたいことは娘が幼くても伝えたいと思っています。

毎日付けている育児日記も

娘への手紙のつもりで。

（日記はウンチマークから始まりますが。笑）

家事も娘の側でやっているのも

なんとなく日常の中で経験して

そのうち出来るようになると良いなぁとか思っていて。

食は大事だから

小さな食育をコツコツ一緒に。
もやしの根切りとかは娘の横でやったりしています。

（母親の横に並んで何となく手伝った料理のことって結構覚えているもんだなーと実感しているので。）

あとは一番は、お父さんを大好きで。

もしもだけど

もしもだけど、

お母さんが居なくても

お父さんを大好きで大切にして欲しいからね。

（あ、これは今のところ大丈夫そうです！休日の夫への娘の後追い凄いですから！本当凄い！休日は母は楽させてもらっています。笑）

とかね。

沢山経験させたいし、一緒にしたいし。

うんうん。

いやぁ、究極の取らぬ狸の皮算用ですが…

（本当に取らぬ狸の皮算用であってほしいことですね。）

人生何が起こるか分からないから。

本当。

毎日が大切なんですよね。

＋

小林真央さんのブログを更新されるたびに読んでいます。

妻として母として女性として力強く生きる姿、言葉に胸を打たれています。

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