「え。これ。どこ?日本?」
津波にのまれる町の様子が、テレビで繰り返し流れる光景に、
自然の脅威を感じたあの日のあの場所に。
自然の脅威を感じたあの日のあの場所に。
はじめて自分の目で見て、自分の足で立つことが出来ました。
時間が経っているので
震災から復興に向けて変化している場所と今はなっていました。
震災前の写真などと今を見比べると
“あった”ものがなくて…
正直、その瞬間をテレビを通してしか観ていない私は“不思議”な感じでした。
ただただ無くなることを
目の前にした人たちはどんな気持ちだっただろう。
今、目の前にあるものは無くなるかもしれないもの。
言葉で表すって難しいですね。
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いまは、
記念公園が出来るとか。
時と共に少しずつ未来に向かっていて
私には前向きな光が見える場所に見えました。
私には前向きな光が見える場所に見えました。
公園が出来たら、また来たい場所です。
娘も自分の足で立つことが出来ているでしょうね。
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