2016年4月17日日曜日

ベビーマッサージ。


子どもに関わる仕事をどこかでまたしたいと思っています。



だから、娘が産まれて、娘を育てていることで、
“子ども”には必ずある親の気持ちなど経験させてもらっています。


十人十色の子育てで、全部経験することは難しいですが、
いろいろな場面でこんな気持ちだったんだと知ることが沢山です。



ベビーマッサージもまた一つの経験。


巷でよく聞くベビーマッサージ。


沢山スキンシップを取った方が良いということは知っているから、
自己流にそれまでスキンシップ。
娘が笑うものを手探りで。



触れたり、くっついたりすると喜ぶので、ベビーマッサージをしたら喜ぶかな?
と思い県内の教室を調べて参加することにしました。



私が参加したのは、ベビーマッサージの動きに合わせたわらべうたを歌いながら行う
“わらべうたベビーマッサージ”。




【流れ】


ベビーマッサージ効果の話し


絵本読み聞かせ
(今回は『ぴょーん』と『おおきなかぶ』)
*繰り返しの言葉と動きを一緒に出来る本のセレクトでした。



自己紹介


ベビーマッサージ始まり
*ベビーマッサージが始まる間は泣いたら授乳したり、あやしたりしてのんびり自由に過ごす形でした。





他のベビーマッサージを経験していないので比べようも無いですが、
流れを歌で覚えるので家でも継続して同じマッサージを行いやすいです。(1日2回ほど継続中)



授乳☞遊ぶ☞睡眠のサイクルで1日4回ほど遊ぶ時間がくるので、1つの遊びネタが増えました。



ベビーマッサージは、向き合う、触れる、語りかける、見つめ合うので
「私の為の時間だー」と、娘も嬉しそうです。


時間にして10分程度ですがその時間を遊び時間に取り入れることで、
多少泣いてすぐ抱かなくても(特に寝るとき)、後ろめたさが少なくなります。
濃いスキンシップになっているからかな?
『遊ぶ時間に沢山遊んだから大丈夫。』『娘が一人で頑張る時間も大事だ』ってね。




娘も笑顔になって、母も笑顔になる。




ベビーマッサージ良いですね。




+++



今回参加した教室では、4人の方と一緒でした。


始めに、リンゴのケーキを下準備して、マッサージ始まる前にオーブンへ。
終わる頃に出来上がり、皆さんとお茶タイム。


なかなか外でゆっくりお茶タイムが難しい子育て中の母親にとっては、
嬉しかっりするのかもしれません。






同じ子育て中のもの同士、息抜きっていうやつかな。


子ども同士は、同じくらいのお友達がいることで刺激になっていたりもするのかもしれませんね。




また行く予約をしたので楽しみです。




にほんブログ村 子育てブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿