2014年4月7日月曜日

花束の水揚げ.

毎週月曜日は彼はアフター5のフットサルのため帰りは遅いので
私の自由時間もたっぷりです.
メモ書きや整理、のんびり休憩して待ちます.


今日は花のこと.


結婚式で子どもたちにもらった花束です.
バラやカスミソウはドライに
ガーベラ、ピンクの菜の花は水につけ飾っています.
水揚げをして台湾旅行のため1週間家を空けていたのですが
今でも元気に家を彩ってくれています.
現在16日目.


以前
結婚式の贈呈用花束をお願いする花屋さんに打ち合わせをしに行った時のこと
両親は移動があるのでできるだけ花を綺麗なまま保っておきたいので、長持ちする花束がいいのですが…
と相談すると
「綺麗な状態か、元気が無くなってしまうかは、それぞれの人の扱い方で違うんですよ」
と教えていただいた.
「大切に扱えば花は長く元気を保てるし、雑に扱えばそれなりですよ」と.
そう、長持ちさせるのは人や環境だということ.





そのとき、教えていただいた花をできるだけ長持ちさせるメモを.

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花束の水揚げ

・バケツなどの底の深い大きな器にたっぷりの水を入れ、水の中で茎の断面を切ってあげます.

・しばってるヒモや包み紙なをははずして、1本ずつしたほうがいいでしょう.

・花の種類によりますが、茎の断面は斜めにカットしてあげるとよいです.

・水切りしたらたっぷりの水を入れたバケツに1時間ほどつけて水揚げします.その際、暗くて涼しいところ、
風の当たらないところで休ませるのが良いでしょう.

・完全に水が揚がったら花瓶に飾ってあげてください.

・日光、風の当たらないところに置いてあげると長く楽しむことができます.

・季節にもよりますが、毎日水換え、水切りし、茎のぬめりがあれば取ってあげます.

・花瓶に飾るとき、葉っぱは水につからないようにしてあげてください.


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花屋の“月麦”さんに教えた頂いたこと.
結婚式の教会装飾、ヘッド飾り、子どもたちからの贈呈用の花の首飾りをお願いしたお花屋さんです.
一人でされているのですが、ひとつひとつ丁寧にされて、優しい思いが伝わり好きになった花屋さんです.
丁寧にしていただいたものだから、できるだけ大切に私も残しておきたいと思い保存に挑戦中.




結婚式で子どもたちから贈呈用の花の首飾り.
こちらもドライに.



髪飾りに使用した花.
ドライにするとまた可愛いです.


家に生きている花があると気持ちがいいですね.
朝の水換えをしたりすると、気持ちがいつもより穏やかになる気がします.

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