買ってきたばかりのティッシュ箱〝開封の儀”。
ほったらかししていたら分別していました。
もういたずらじゃないですね、褒めました。
もちろん全て5箱とも開封されております。
何気なくしている開封の儀も成長の変化が見られます。
ただテッシュを出すだけだった遊びがパーツ毎に分ける選別作業をしていたり、点線で切り離す作業をしていたり、テッシュは1箱から1枚ずつだけしか出さない1対1対応であったり、色々な要素が組み合わさる遊びに変化していることが面白いです。
何も声をかけず、手を出さず、 やることを見ているだけ。
本当のところは全部開けて欲しくないですが、笑
命だけに気を付けるほったらかしくらいが
子どもは想像や考えが広がっていく気がします。
子どもは想像や考えが広がっていく気がします。
勝手に私が娘の思考を停止させないように気を付けなきゃなんですけどね。
ついつい言っちゃう場面多いですけどね、、
自分で考え始め、自分で選択し始め、自分で生み出し始める。
きっとそれは、今後に役立つ力だと信じて伸ばしていきたいことの一つです。
雨の日、雨を見たら「あめあめ~」と雨を描き始たり |
糊とハサミ、テープを自由に使って自分で切り貼りし始めたり |
トランプを柄で分け始めたり |
娘の思考の基に進んでいくと、遊びが学びに繋がっている面白さがあるこの頃です。
「やりなさい」とレールを敷かずとも、子どもは興味あるものからどんどん何かを吸収しているものですね。
『遊び=学び』な今の時期から成長して、学校で教育という段階になったときに『学ぶことが楽しい』に繋がるとより色々面白くなっていくんだろうな~と思ったりしていますがどうでしょうかね。
ありふれた日常の中で良いことも悪いこともどんどん吸収していく子ども。
真似してほしくないことも真似するので、、、笑。
本当時々私の分身か??思うほど怒り方とか真似されると、、、「すいません」という気持ちになります。
真似してほしくないことも真似するので、、、笑。
本当時々私の分身か??思うほど怒り方とか真似されると、、、「すいません」という気持ちになります。
娘と生活をしていけばいくほど、全てが娘の遊び場であって、全てが娘の学びである気がしてならないです。
そこの家庭保育の面白さがある気がします。
本当面白いです。
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