2018年3月22日木曜日

娘に見えている世界。


何処でも一緒なふたり。
おんぶしながら「馬乗る?」って聞いていました。
多分猫人形は「のる!」と答えたのでしょう。
一緒に遊んでいたから、ね。


全然進まない帰路での娘の収穫。
「採っていい?」って花たちに聞いていました。
多分「いいよ」と答えたのでしょう。
採ってたからね。


この日の昼寝後はバナナブレッド作り。
そこでは、出来上がりまでオーブンと話していました。
なんか怒ったり、喜んだりしていました。
一人芝居のように約20分ほど?会話しているから、
子どもにしか見えない何かがいるような気がしました。



そして、今日は…これ
「とりさん!」だそうです。
カアカア家中飛び回っていました。



絵本のようなお話の世界で、蟻の行列に付いていったりする子どもがいたりするけれど、子育てをしていると、似たようなことが本当にあります。
蟻が餌を運んでいたりすると、じーっと見たりね。
全然散歩は進みません。
猫を見つけて逃げられると、一生懸命「どこどこー」と探したりね。
気を付けないと、夢中になりすぎて危ない危ない。
空想と現実と行ったり来たり。
面白いです。



娘に見えている世界、聞こえている世界、羨ましく思えます。


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