2017年10月21日土曜日

我が家のトイレトレーニング事情(4か月経過)

6月から始めたトイレトレーニング。
日中綿パンツで過ごそう大作戦!は4カ月を経過しました。
トイレトレーニングしやすい夏が終わり、すっかり冬を迎える季節になっています。


トイレトレーニングを1歳6か月で始めた理由は、
①冬私自身が布おむつを洗う回数を減らしたいため。
②紙おむつの消費量を減らすため。
③きっとむすめにとっても快適だろうと思ったため。
④どうせいつか外れるならこつこつ始めていた方が気が楽な気がしたため。

という何とも親の事情が目立つ理由です、笑。
≪3カ月経過時≫
〇 幼児便座を使用してトイレがメインになりました。(ホーローおまるは、時間のかかりそうなうんちの時だけ使用しています。足が着くため力が入る様子。)
〇 1,2時間おきにトイレへ一緒に行きます。(娘がした後、「お母さんも」と便座に座ると同じ事をしているという意識があるのか喜び、トイレットペーパーを準備してくれます、笑)。 
〇 おしっこの事前報告は様々ですが(ムズムズしたり、トイレの場所を指さしたり、一緒に行こうと手を繋いできたり)、逃さずに連れていくとほとんどの確率で勢いよくおしっこします。
〇 おもらしの回数がここ1か月で5回あったかないかでした。(寝ている時以外。)
〇 おもらし無しの日が数日ありました。 
〇 うんちのおもらしは全く無いです。出そうなときは教えてくれます。
〇 トイレで自分でトイレットペーパーをちぎり、自分で拭くようになりました。(仕上げはします。)


夜のおねしょ(実際紙おむつで、布団が濡れることはないですが)が無くなるのは、、まだまだ先だと思っているので、とりあえず2歳前のトイレトレーニングは完了したかな?と私自身は満足です。
今でも、一日1,2枚洗うか洗わないか程度なので、確実に今年の冬のおむつを洗う回数は減るだろうと。






と思っていましたが、




4ケ月目に突入する前には、一時娘のトイレストライキがありました。
とにかく、おしっこもうんちも教えてくれない、さらにおもらし祭り再燃か?という次第。
トイレに座るのもイヤーとね。


とほほほほ。


私、挫折しそうになりましたよ。笑





でも、今4か月目を迎えて再び落ち着いてきたところです。


≪4カ月≫

〇 うんちが出始める、出始めそうになったら「デタ―」と言います。
〇 おしっこも気分が乗っているときは「トイレ!」と言うようになりました。この「トイレ!」という言葉を一度くらいしか言わないので、聞き逃すとお母さんが悪いんでしょと言わんばかりに私をちらちら見ながらおもらし開始です。
〇 尿意を感じていそうなだけど自分から言い出さないときは、「気持ちよくしてみる?」「どっぼん(うんちをした時の音が面白いらしい。おしっこは〝ちょろちょろ”です)する?」「手をつなご~」などトイレやおしっこなどの単語を使わずに娘が好きな語彙でお誘いすると乗ってきます。
〇 外出でも「トイレ」「ちっこ(おしっこ)」をいう回数が増え、外出中しているオムツが濡れないで終わるときもあります。
〇 外出中、折りたたみ便座を持ち歩かなくても大人用に私にしがみつきながらおしっこできるようになりました。(でもやっぱり子ども用に作られている子供用トイレがあると本当にありがたいです!)
〇 基本、紙おむつは一度汚れたら娘が教えてくれるので取り換えです。
〇 起床時、食事前、外出前、就寝前にトイレへ行くようにしています。本人が出ないといったら出なくてもいいのでとりあえず一度トイレへ行くように促します。あとは1時間半~2時間程度でトイレへ誘います。本人が尿意を感じていれば、気分良くいきます。そして、勢いよく出ます。
〇 だいぶ溜められるようになってきているので、親が気を付けて我慢しすぎないようにトイレ誘導をする必要です。






という感じです。

とりあえず、2歳前ではここまで出来れば、娘よく頑張っているなーと褒めてあげたいです。


娘がよく頑張ってくれました。
母を楽にしてくれてありがとー!!
人はおしっこのコントロールもトレーニングしていくことで、出来るようになるのだと勉強になりました。
よく早いねーと言われますが、何歳から始めても(例えば3歳から始めたとしても)、自分の尿意や感覚をコントロールしていく時間が必要なのではないかなと思ったところです。
年齢が上がってトイレトレーニングするメリットは、尿意などは伝える手段がいくつか増えることだと思いますが、尿意のコントロール&同時に伝えてトイレに座るという2つの動作が上手く出来るようにになるまでは、きっとおもらしもするでしょうし。
始める時期は関係なく、みんな、おもらしするってことですね!
おもらしを子ども自身に理解させる時期が早いかどうかなような気がします。

子ども自身がおもらしを感じて、おしっこが出る感覚を感じて、おもらしして失敗して、時に怒られて、時に誉められて、喜んで、学んで出来るようになる。
トイレトレーニングは、何かが出来るようになる過程と何ら変わらない気がしました。
私が早く始めて続けられたのは、
ただただ絶対はずしたい!親の願望が強いかどうかだったような。。。←願望だけは強かった私です。
お漏らし祭りは試練だし、出来るようになる過程で以前より出来るようになっているのにそのことを忘れて「なんで、出来ないのー?」って思っちゃう日々もあったし、怒ってしまうし、娘も泣いてしまう日もあるし、、、スムーズにいかないこともあったけれど、やっぱり出来るようになると嬉しいです。
あとは、今の状態を継続して、「自分でトイレに行って便座に座っておしっこをする」という動作に繋がるまで見守っていきたいと思います。

トイレトレーニングは、一人一人のペース(親と子の各々)や始める時期が様々であると思うし、まして一人一人個性があるので、我が子にあったやり方があると思いますが、唯一私がおすすめできる事としては《記録》です。



  ついつい怒ってしまう日のために、記録はとても良かったです。特に一番最初の頃のおしっこ記録を残しておくと、「だいぶ感覚が開いてきたんだなぁ」「最初おまるでおしっこ全然だったなーそういえば」「おもらしあんなにしてたのに、減ってる!」と成長を認めてあげられる材料になるので。


トイレトレーニングで記録すること、おすすめします。





















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