2015年12月9日水曜日

膠原病と妊婦生活。




難病指定の混合性結合組織病を持っていますが、
今は胎動を感じ日々暮らしています。




≪薬のこと≫


薬はプレドニンを7㎎毎日飲んでいます。
朝5㎎、夜2㎎です。



里帰りで転院した直後、里帰り中にお世話になる総合病院で処方されたとき
担当医の紹介状の見間違い!?で“朝食後7㎎”となっていて
薬局で処方されたとき「担当医に薬を飲むタイムングの変更言われていないなー」
って思っていたけど、変わったのかなーと思って
処方された次の日から2日間は朝食後に7㎎いっきに飲んでみたところ...
薬の持続性の問題か分かりませんが、
夜から次の日の午前中まで(多分翌朝薬を飲んで効くまで)体が痛く体調不良になっていました。




薬を飲まない体中の関節??が痛くなるんですが
それ。


インフルエンザとかかかると節々が痛くなるあの感じです。
食道などの器官が苦しくなるんですね。




2日間でこれだったので
すぐこれまでの飲み方に戻したら体調は良くなりました。


次の診察で伝えたところ、
間違いだったようでした。
体は正直です。
約4年ほど付き合っているこの持病。
自分の体は自分が一番分かってきているような気がします。





陣痛が始まり長引いたとき、
薬を飲み忘れないようにしなくてはね。
(一応、担当医に渡すバースデープランの心配なことの項目にも記しておきました。)









≪血液検査≫




血液検査ではやはり貧血になりやすいようです。
妊婦になると鉄分が不足する値がでることが多いようですが
私は持病との重なりもあり鉄分を十分摂るように言われます。
有難いことに、実家の食事で鉄分をとる食事を出してもらっています。





≪日常生活≫



貧血のようなものは時々あります。
ですので、運転はもうこちらではしないし、買い物は誰かと一緒に出掛けています。



疲れやすいのは、妊婦あるあるで当たり前かなと思っています。
疲れたら横になります。



寒くなるとレイノー症(手の指などが白くなる症状)や関節が痛くなるのですが
今のところ炎症の値も低く体調も大丈夫です。
(担当医もこの体調の良い間に早く産まれてほしいねーと言っていました。)
レイノー症が出ないのも、実家の土地的に暖かいことも理由にあると思いますが。






+++



夫とはほぼ毎日連絡取っています。
週一の手紙も趣味で出しています。



里帰りでも、お腹の子の成長は一緒に感じたいですからね。
手紙は落書きのように、絵などがあったり…ふざけていますが…
次回の手紙には4コマ漫画のリクエストを貰ったので
只今悩んでいるところです。




畑の野菜を1.5人分食べているとか。
仕事をしながら家事に、本当にありがとうです。







臨月を迎え、
お腹の子に会うのと
夫と再会するのと
どちらが早いかなーと
年末年始を楽しみにしてカウントダウンを一人始めている私です。










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