2015年1月22日木曜日

西加奈子著『さくら』.


西加奈子著『さくら』。

あるちっぽけな家族に起こった、ひとつの奇蹟
それでも、僕たちはずっといきていく-。
(帯表紙より)


一年を終えるとき、春を迎えるときにぴったりな本です。

いろいろな愛で溢れています。

切なくもあり、ほろ苦さもあり・・・


読み終えると、わたしまで「あぁ今年もまた始まる」と・・・
スタートを変わりなく迎えることが出来そうな本です。




母さんが世界で一番幸せなら、父さんは宇宙で一番幸せな男だった。
(本文より)


両親が幸せな光景は、子どもからするとそれだけで嬉しくなりますよね。
親が子どもに思うように、子どもにとってはそれが一番幸せだったり。





打たれへん。
(本文より)


この章のときは苦しかった。






好きやっていう。
(本文より)


伝えることは大切ですね。





+++




先日、お勧めされた西加奈子さんと椎名林檎さんの対談を観ました。
この人が、あの場所で、この作品を生んだのかなと思うとより近くに感じれたり。

西加奈子著『サラバ!』の直木賞受賞、おめでとうございます。
『サラバ!』も気になるけど、対談で紹介されていた今構想されている作品も楽しみです。




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