箒のお手入れ覚書.

覚書

・　長柄の場合、左右を交互に均等に使う.

・　収納する場合、必ず壁に吊り下げて収納する.

・　穂先が曲がってしまった場合は、霧吹きなどで多めに水を吹きかけておき、しばらくして手でまっすぐ伸ばす.

・　風通しの良い場所に吊り下げて保管すれば虫食いの心配はない.

・　虫に食べられた場合は、穂の根元に１mmほどの穴が開くので、その穴のなかに殺虫剤を噴射する.

 （殺虫剤に大変弱いので、簡単に退治できる.また穀物につく虫なので人体に害はない）

・　使っていたら自然に磨り減るが、その場合は座敷・畳の部屋用からフローリングから玄関、庭掃除用と

順におろしていくとよい.

「江戸のれん・箒の専門店　福は家での添付資料より」





紙資料はかさばったり、大事な資料はファイルに挟みますが全て挟むとどれが大事か分からなくなるので
ある程度のものは、お決まりのノートか手帳に書き写したり、コンピュータ上に整理.
ただ書くのが好きなだけですけどね.

ブログへの記録は自分の為に…が大きいです.



 

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