2018年2月1日木曜日

便利なものの使い方。

娘がGooglehomeに「ねぇねぇ」と話しかけます。

Googlehomeに話しかけたら、電気など付けたり消したり出来るので、電気を点ける度、ハンドパワーでいかにも電気をつけたようにポーズを決めます。(我が家には只今2つ導入済)



開発者たちが作ったものが世の中で誰かの役に立つ。
 
古い考えの私には便利なものは、人を駄目にするという考えがありましたが、便利なものが人を幸せにすることもあることを夫からよく教わります。


90歳越えた私の祖父母にもタブレットを去年プレゼントしました。

夫が曾孫の写真や顔が見えるように使いやすいやり方を考えてタブレットを設定してくれました。
まだまだ使うのはちょっと難しいみたいだけど、私からの電話回数は週1でかけるようになりました。(多分これが大きな変化。曾孫と話せることが嬉しそう。)

字を書けなくなったと言っていた祖母から「1日1日が短く感じるようになった」とお手紙も。生きる楽しみの1つになれたら良いなと思う。

一年前までガラケーだった両親にも手取り足取り教えてくれて無事LINEデビュー。
これまた遠くにいても会話が増えた気がします。
何より孫と顔を見て話せるので嬉しそうな両親です。


物を媒体に人が変わる。
物のおかげで新しい余裕や時間が生まれる。
開発されたものは、きっと誰かが幸せになるように作られたものばかりなんだろうな。
上手に使いこなせる夫を見ていたらそう思います。








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