2017年8月8日火曜日

娘の好奇心とはさみ。

好奇心が最大な時に、応えてあげられたらと思っています。
(余裕がないときは無理ですが。笑)

やりたいときの吸収力、集中力って本当すごいと思っています。




色々作ったりする我が家ですが、

夜な夜な娘が寝た後に作ると言うわけでなくではなく

娘が起きている間にも作っちゃう我が家です。

はさみや定規に鉛筆に、夫が使うものであればノコギリとかも(笑、

色々出てくるので娘は「なんだ、なんだー!」と興味津々。





はさみは、これまでは娘がやりたいと言えば
大人用のはさみを一緒に握って紙を切っていたわけですが、
手を閉じたり開いたりする感覚が分かってきたようなので子ども用のはさみを購入しました。




大人用のはさみは、大人の手のサイズに合わせて作られているので指を入れるところが大きい!
私の指を入れて娘の指入れるところを狭くしてあげることで
グー、パーと刃を開いたり閉じたりすることが出来ます。
始めは誘導する形で「グー、パー、グー、パー…」と言いながら切っていましたが、
しばらくすると添えているだけで「グー、パー」するように。
そんな感じで長らくはさみ遊びをしていました。




そして、娘1歳7か月。
やっと購入できた子ども用のはさみ。
娘に子供用のはさみを渡すと、
初めは手こずっていましたが、どんどん一人で切るようになりました
(5ミリくらいの細い紙を用意して1動作でカットできるように準備するだけ。
2日目には、1センチ幅くらいに幅を広げていくと、
自分ではさみをずらしながら2動作の@「グー、パー」でカットしていました。)

楽しいようで今のところ毎日切っています。


子ども用のはさみの良いところは、安全面もしっかりしていますね。
刃の先がプラスチックでガードされていて安心です。
手をちょっと切っちゃうくらい怪我して学んでもいいんですけどね、
痛い思いを少しでも削減~!



娘用のこのはさみは、娘の手の届くところに置いています。
やりたくなった時すぐ取り出せてやりたい欲求を教えられるように。



好奇心や欲求と行動が結びつくそんな環境設定を考えたいです。







いろいろ安全面などを考慮して〇歳から~と記されてありますが、
子どもの好奇心に勝る〝出来るようになる力”を逃さずにはおられず
なんでも試してみる無茶ぶり育児です。




( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
育児、勉強中。





開閉しやすいスプリング付きが
娘のはさみの刃の開閉「グー、パー」の手伝いをしてくれて
一人で切れるようです。









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