宮崎帰省とちまき作り。

祖父母の家へ。

五月の節句で毎年祖母が作る灰汁巻きと団子巻きのお手伝い。

といっても、祖母がほとんど仕上げていました。

後は、団子巻きを捏ねて竹の皮に入れて蒸すのと、

灰汁巻きの火の調節のみでした。 

祖父母の朝は早く、仕事も早いです。

母も手伝い。

昔からある外の台所。

竹の皮で包みました。

あとは蒸すだけ。

 出来たてを味見がてら食べたけど、本当美味しい。

 沢山作っている祖母ですが、おすそ分けして喜んでもらうのが幸せのようです。

この日もおすそ分けしたお友だちから電話が着ていたけど、何だかとても嬉しそうでした。

季節の行事をいつも大事にしている祖母をすごいなと思います。

帰るときに田んぼに生えているせり摘みをしました。
祖父母の家には何でもあります。

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