2015年1月13日火曜日

西加奈子著『舞台』.


西加奈子著『舞台』。


生きているだけで恥ずかしい。
自意識過剰な青年の、馬鹿馬鹿しくも切ない魂のドラマ!

思いきり笑い、最後にはきっとないてしまう。
圧倒的な面白さで読ませる傑作長篇。

(帯表紙引用)



またまた引きこまれました。
最後まで味わえる作品で、最後の一行までもがおいしかったです。

題名の『舞台』も奥深く感じます。


 わかる。
それわかる。
え、そうだったの。
はーすごい。
はー 

と、私の読んでいるときの心の中。




+++



これでいいの?
これで合ってる?
 (本文引用)



人間は何かを失ってから、初めて自由になれる?
何も持っていない俺は、自由だ?
(本文引用)




「正解」の中に、いたいんだ。
(本文引用)





面白い本に出会うと読書が止められなくなります。
また、止められなくなりました。

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