2014年11月21日金曜日

通院と信頼関係.膠原病と妊娠と.


流産し3日経ったら、基礎体温がぐっと下がりました。
体の変化、対応って凄いですね。
よく出来ていますね。



昨日は、いつもの膠原病内科への通院の日でした。
先生に体調を聞かれ、居なくなっちゃいましたというと
本当にびっくりしたような「え!」と。
「そうだったんや~」と関西弁で。
居なくなった事を言うのは、少し後ろめたかったですが
なんだか救われました。

それから、今後のことについて。
どうしようかと二人で話し合い、
薬は、ボナロン5mgは再開しました。
胃薬は無くても胃の調子は悪くならなかったので、停止のまま。

また私の行っていた総合病院からも連絡があったようで
そのような関係を見て、さらに安心しました。



次回最後の産婦人科の際に聞くこと
「抗カルジオリピン抗体」「抗リン脂質抗体」があるかどうか聞いてきてと言われました。
次の妊娠への対策も変わるものだそうです。
これは習慣性流産の原因になるものと定義されているようです。
あるかないかわかりませんが、出来る事はしておきたいと思います。

歯医者で抜歯するときも、治療の治り具合など聞いてくれ記録してくださります。 
 内科ですが、私の通う病院について連携を取ってくださるのでいろいろと安心です。



それから

薬局に行くと、
毎月行くから私…常連で。

薬の変化が妊娠であったので、薬剤師の方が個人的に来て、
「これ(ボナロン)再開って言われた?」で「居なくなっちゃって」というと、
こちらも「え!ごめんね、思い出させちゃって。」と。
それから、ボナロンをネットで調べると半年空けないと赤ちゃんの影響が…
とかいろいろいろいろ情報があるので薬剤師の方に聞くと、

ボナロンにもいろいろ種類があること。
私の飲む5mgは、一日一日飲むので単発的な作用で
区切りがいいもので、妊娠発覚したらまたスパッと止めたら影響が少ないよう。
ステロイドの副作用があるので(私の場合、骨が弱くなるのがちょっと進んでいるので)
飲んでいた方が良いということ。

などなど、親切に教えていただき
 病院と薬局の2重の確認で、納得し薬は、より安心して飲んでいけそうです。


いろいろ知ってもらえていると心強いです。


+++


薬や病気は、インターネットの情報は
ありすぎて不安になるばかりですよね。


主治医に相談、質問すると安心するんですね。



病院は主治医の先生や雰囲気など合う合わないがそれぞれありますが
病院には恵まれていると思います。

 
 今回また、信頼感が増えました。




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