先日の大型台風が来る前、
実家では家族総出で稲刈りが行われていたようです.
そんな、大変だった稲刈りで出来た新米を送ってくれました.
油淋鶏 きんぴら人参 豆腐 味噌汁 ご飯 |
美味しいものができるには、 誰かの手がかかっています.
小さい頃は、刈られた稲を運ぶのが子どもの仕事でした.
運んだ稲の束を祖父母や両親、大人たちがせっせと竹にかけてくれていました.
毎年、田植えの季節、稲刈りの季節は祖父母の家に帰って手伝っていましたね.
田植えして、天気によって田んぼにひく水の調節をしていたり、除草していたり、稲刈りしたり…
子どもながら、お米ができるのを見ていたのかもしれません.
そのうち飽きた子どもは、カエル捕まえたり、軽トラの荷台でお菓子食べたりしていましたが…
それも今となってはとても良い思い出であり、経験だったなと思います.
だからか、ご飯は残すことに気がひけます.
ご飯は綺麗に食べたいです.
特に、米粒は残さずにね.
またいつか手伝いが出来る日がきたら、手伝い時期に帰省したいとか思います.
休憩タイムのみんなで食べるお茶菓子が 懐かしいから.笑
休憩タイムのみんなで食べるお茶菓子が 懐かしいから.笑
あと、いつか子どもが出来たら泥遊びになるかもだけど
見せたり経験させてあげたいな.
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