2014年10月23日木曜日

食べるものと作っている人.


先日の大型台風が来る前、
実家では家族総出で稲刈りが行われていたようです.

そんな、大変だった稲刈りで出来た新米を送ってくれました.

 油淋鶏
きんぴら人参
豆腐
味噌汁
ご飯


新米にズーム

つやつや、お米が立ってるん




美味しいものができるには、 誰かの手がかかっています.

小さい頃は、刈られた稲を運ぶのが子どもの仕事でした.
運んだ稲の束を祖父母や両親、大人たちがせっせと竹にかけてくれていました.


毎年、田植えの季節、稲刈りの季節は祖父母の家に帰って手伝っていましたね.
田植えして、天気によって田んぼにひく水の調節をしていたり、除草していたり、稲刈りしたり…
 子どもながら、お米ができるのを見ていたのかもしれません. 


そのうち飽きた子どもは、カエル捕まえたり、軽トラの荷台でお菓子食べたりしていましたが…
それも今となってはとても良い思い出であり、経験だったなと思います.





だからか、ご飯は残すことに気がひけます. 
ご飯は綺麗に食べたいです.
特に、米粒は残さずにね. 






またいつか手伝いが出来る日がきたら、手伝い時期に帰省したいとか思います.
休憩タイムのみんなで食べるお茶菓子が 懐かしいから.笑
あと、いつか子どもが出来たら泥遊びになるかもだけど
見せたり経験させてあげたいな.





あ、今日の朝ご飯はもちろん新米の塩にぎり.
おいし~いと叫びました.
彼に「違いわかる?」と聞いてみたら、目を瞑って分かる素振りをしていました.
面白かったです.




+++




母手作りの妹とおそろいのシュシュと毛糸たわしも入っていました.

故郷便有難うございます.


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