涼しいおやつを作りました.
ゼリーリベンジ戦です.
図書館で手帳にメモした 、新刊『暮らしの手帖 70』に紹介されていた涼しそうなゼリーのレシピで.
図書館で手帳にメモした 、新刊『暮らしの手帖 70』に紹介されていた涼しそうなゼリーのレシピで.
少してんさい糖を入れて固めただけのゼリーを粗く崩してハーブを混ぜて、
マンゴーの種あたりのとっておいた部分を軽く合わせて出来上がり. |
フルーツを変えて、日向夏だとさらにさっぱりしました. |
日向夏のさっぱりゼリーの方が私は好きでした.
夏はさっぱりが美味しいです!!
前回珈琲ゼリーがちょっと寒天ぽく固まってしまったので
レシピ通り柔らかめに作ろうと思ったところ、今回は1回目では固まりませんでした.
500mlに板ゼラチン8gって書いてあって、やったんだけどな.
固まらなかったので2gゼラチン追加!! すると固まりました.が、舌触り…う~ん理想とは違うな.
美味しいのですが、まだまだ.
リベンジ戦続きそうです.
母に相談すると
母はアガーを使っているとのこと.
+++
ゼラチン・アガー・寒天の違い
ゼラチン
牛や豚の骨や皮に含まれるコラーゲン(タンパク質の一種)が原材料
夏場の常温で溶ける
ぷるぷる、ふわふわな舌触り
アガー
カラギーナン(海藻の抽出物)、ローカストビーンガム(マメ科の種子の抽出物)などを混合したゲル化剤が原材料
ゲル化材は食品添加物.
増粘少量で高い粘性を示す場合には「増粘剤」、
液体のものをゼリー状に固める作用(ゲル化)を目的として使う場合には「ゲル化剤」、
粘性を高めて食品成分を均一に安定させる効果を目的として使う場合は「安定剤」と呼んで区別するらしいですね.
ゼリー作るのに9グラム程度.大量に使用するわけではないので いいでしょう.
夏場の常温で溶けない
やわらかくふるふる舌触り
寒天
テングサやオゴノリなどの海藻が原材料
夏場の常温で溶けない
歯切れよく、ほろりとした舌触り
食物繊維を含む寒天が一番体には良さそうです.
だけど、やっぱり美味しくて食べたいので
ゼリーには寒天じゃないんだよな~と思うところです.
彼ともちろん試食するわけですが、「美味しいゼリーとなんか舌触りが違うよね~」と話していたので
ゼリーには“ふるふる”な舌触りを求めてみようと思います♡
“ cuoca” HP参照しました.
確かに比べてみてみると、やわらかくふるふるを理想としているので
今のゼラチンを使い終えたら使ってみようかなと思います.
料理も用途に応じて、いろいろ使い分ける.
ん~知らないことはどんどん出てきます.
面白い.
今のゼラチンを使い終えたら使ってみようかなと思います.
料理も用途に応じて、いろいろ使い分ける.
ん~知らないことはどんどん出てきます.
面白い.
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