私の住む町は緑のカーテンを推進しているようです.
広報でゴーヤの苗、無料予約受付がありましたので
事前に予約し、土曜日に取りに行ってきました.
事前に予約し、土曜日に取りに行ってきました.
凄く立派な苗でした
受付の隣では、堆肥も同時に無料配布してくれていました.
早速プランターに.
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緑のカーテンの育て方覚書き
(ゴーヤの場合)
1.ゴーヤの苗を植える
2つの苗が20cm離れるように植えます.
茎が1cm埋まるくらい、まわりの土を寄せてギュっと押さえます.
乾燥防止のため腐葉土を均一(厚さ約2cm)にまきたっぷりと水を与えてください.
*1つのプランターに2本の苗を植えることで成長が早くなるそうです.
2.苗を植えた後の水遣り
苗が小さい時は、根腐れしやすいのでやり過ぎに注意してください.
*割り箸を土に刺し、引き抜いたときに土にわずか、または何も付いてこなければ水が必要です.
(2〜3日に1回程度が目安になります)
梅雨明け以降は、1日1回水遣りをし、カーテン状に育ったら朝夕に必要な場合もあります.
水遣りの量は、一度にたっぷり行い、プランターの下から水が溢れる程度としてください.
3.肥料を与える
葉色が全体に薄くなってきたら、肥料を与えてください.
*植えつけてから約1ヶ月を目安に行い、その後も月に1度のペースで肥料を加えてください.
*肥料を蒔いたらすぐに、たっぷりと水やりをしてください.
4.ネットへの誘導と管理
ツルが20cm〜30cmになったら、ネットへ茎を誘導.
柔らかい紐で茎とネットを結んで茎が広がってカーテンになるようにしてください.
柔らかい紐で茎とネットを結んで茎が広がってカーテンになるようにしてください.
まっすぐにしか苗が伸びない場合、約1mくらいになった頃、
親蔓の先端(成長点)をハサミで切る(摘心)と、わき芽から小蔓が促進されるので、よりカーテンになりやすくなります.
親蔓の先端(成長点)をハサミで切る(摘心)と、わき芽から小蔓が促進されるので、よりカーテンになりやすくなります.
黄色い葉、虫食い葉はその都度取り除いてください.
5.開花と種の採取
ゴーヤには雄花と雌花があります.(花の中心が黄色は雄花、緑が雌花).昆虫が受粉を助け、実ができるようになります.
昆虫が来なかった場合、人為的に雄花の花粉を雌花につけて受粉を手助けしてください.
開花後、2週間程度で実がなりだします.収穫して調理して苦味などをお楽しみください.
(配布されたお手紙より)
参照元は関西電力HPらしいです.
ぐんぐん成長して
今年の夏の日差しを遮り、少しでも涼しくなるように
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