2014年5月4日日曜日

笠置キャンプ場.京都.春キャンプ.GWキャンプ..フリーサイトでの憂鬱.

夜中3時…
明るさと音で目が覚めました.
テントの外で車のライト、車の音.


GWを楽しむ家族連れが2組夜中にキャンプ場に着いたみたいです.
テントを張る場所が、私たちのテント横に決めたみたいで…


フリーサイトだし
いつでも入場可だし
GWからの混雑を考えると夜中に来てテントを張ることは悪くないのかもしれません.
次の日は、10時ごろにはテントが敷き詰めあってましたから…
夜中に来て場所取りはむしろ賢いのかもしれません.

だけど
みんな寝ているのでは.
少し静かにしようかな.
という心が少しあって欲しかったと思います.
大きな声の会話
ペグを打ち付ける音
子ども達がはしゃぐ声 
エンジン音
1時間ほど続きました.
配慮があったらだいぶ違っていたと思います.深夜3時..

これが笠置キャンプ場の醍醐味??というものなのかな
と言い聞かせると同時に
私たちは他の人を憂鬱にさせるテント泊はしたくないなと勉強になりました.




キャンプをすると
もちろんアウトドアの知識も少しずつ経験できますが
それ以上に
マナーやコミュニケーションなど
大切なことに気付きますね.


キャンプサイトで子ども達が水汲みをしたり運んだりするする姿を多く見ました.
子どもたちにとっても学ぶ場として良い環境だと思いました.
だからこそ、大人が良い手本になればと改めて.




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