読書.『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 著.

初めて手に取ったのは、社会に出た年だったと思う。

約6年前!!??

あれから、最近『夢をかなえるゾウ２』が書店に出ているのを見て

読みたくて図書館行って予約したが13人待ちで…

13人×2週間…何ヶ月待つのだろうか

待てないけど（待つけどねっ!!）

待つ間にもう一度「夢をかなえるゾウ」の最初に出た本を読んでみることにした.

ゾウのテンポの良い関西弁が読むスピードを速めてくれるので、

あっという間に読むことが出来る。
読みやすい。

＋＋＋

普通にいそうな主人公と夢をかなえるゾウが出会う。

普通に出来そうなことが、成功するための課題として出る。

出来そうなことがたくさん。

意味があるのか…と不安になる主人公。

それに合わせて、成功した偉人について何気なく会話に出てくる、読みやすく.

そして、読者は、

やってみよう、

とか

刺激がもらえる

ただね、

「自分が変われるとしたら、行動して、経験したときや。そんときだけやで。」（引用）

だそうです。

だよね。

私も、一度“やりたい”“やってみたい”という気持ちで転職した。
幼稚園教諭から小学校の世界へ、
幼稚園で過ごした子ども達が小学校でどのように生活するのか見たいという気持ちもあった.
自分で行動して初めて周りの環境が変わることを実感.
そして、その場に立ち経験し、見ること、触れることが自分をつくっていくと思った。


病気だってそうだ。
痛さや辛さを経験する。
自分の考えが大きく変わった人生の出来事。
前より人に優しくありたいと考えるようになったね.
たくさんの人が支えてくれていることを実感したから、ね。



行動や経験
楽しんで、自分をどんどん成長させたい。

私の感想です。

  夢をかなえるゾウ / 水野敬也

何か変えたい、何かしたい、
何したら良いか、
夢に向かっている人にも良いかもね.


「夢をかなえるゾウ　２」では何が課題としてでてきているのか

読んでみたい。

本を読むと、
ちょっと周りを見る目が変わる気がする。
これも、ゾウの課題効果なのかな.

今日は読んだ後、
誰かに何か喜んでもらいたくなった。

他にも読みたい本が…
話題の本は、予約がこれまたたくさんなのです。

活字すき。